続きです。
棚卸し時期、です。
その話です。あらすじを書くと非常に平板な話でありまして、
担当外の棚卸しのカード（なくしては絶対ダメなもの）が外注さんの分が来て、
未使用か書き損じ（これも無くしてはだめ）がゴミとなって捨てられてしまいそうなのを放置した
私が責を負って（結果、カード紛失は免れ、事無きを得たものの）、
棚卸し終了おつかれさん晩餐給食（なんだか会社食堂にあり得べきフィレステーキ）に
憤懣遣る方なく手もつけず、最後、ごちそう様後のおかたづけを粛々としながら、
重ねた皿に手付かずでのこった肉片をそっと口に運んだ、というちょっと意地汚い所作の私。
恐らくはここの職場に来て、まだまだ全体の流れがわかってなくて、したり顔の方々への
いらだち、のようなものが丑三つ時に現れたのでしょうな。
今日は朝から外注さんへ棚卸し行脚。うちの若きエースのぶつからない車XVで出張です。
